勇気爆発バーンブレイバーン 1話「待たせたな、イサミ！」
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２４年冬アニメ感想第１弾「勇気爆発バーンブレイバーン」です。いつも通り前情報はほぼなし。ただ、タイトルとか関わってる人たちで色々と想像はしてました。そして、ある意味で想像通りのものが来たというか……（笑）。
いわゆる初期の勇者シリーズ等にある「突如謎の勢力に攻められた地球。絶体絶命のピンチの時、主人達の前に現れた勇者ロボ」という展開を「リアルよりな大人目線で見たらこうなる」というのを体現したような1話でしたね。いやまあ、実際に主題歌流しながら戦うロボットはいなかった気がしますが(笑)。
主人公は自衛隊所属のロボット（ティタノストライド）乗り・イサミになるのかな。ただ、バディモノの雰囲気もあるのでその辺も期待ですね。イサミは最初の余裕さとは裏腹にどこか臆病な部分もありそう（まあ、状況が状況なので当然ではあるのだけど）なので、タイトル通り「勇気」というのが色々キーワードになってきそうです。
現状だと敵勢力も味方のロボットも謎だらけですね。ただ、味方ロボット・ブレイバーンに関しては、（素直に映像を見るなら）軍医の人が関わっている風にも見えましたね。果たして関わりがあるのか、気になります。
気になるといえは、ブレイバーンが敵を倒した時に驚いていたようにも見えた事もですね。案外、彼にとっても今回が初陣だったりするのかな。いわゆる「歴戦の勇士」とは違うのかも。
とまあ、今回はこの辺で。現状だと（ある程度は）リアル路線になるのか、あるいは細かい事はいいんだよ的な流れになるのかはわかりませんが、どちらにせよこれからが楽しみです。
