アナザーエデン日記17(ネタバレあり)

日記一覧はこちらから。
注・ネタバレあり
注2・これを書いてる時点で第2部前編のストーリーまではクリアしています。

ストーリー振り返り第13章。
メインストーリー第13章「死闘 ミグランス城は燃えているか?」

あらすじ
 オーガベインを打ち負かしその力を手に入れる事に成功したアルド。急ぎミグランス城へと戻るが──。

感想等
 今回は章のタイトル通りミグランス城での決戦ですね。王様か絶体絶命のピンチになり、アルドもそんな王様を盾にとられて身動が取れず──そんな中颯爽と現れたのはエイミちゃん。

 や、この辺りは完全に忘れていて「うぇ? なんでエイミちゃんがッ!」ってなりましたね。要するに、未来が復活した後に(エイミちゃん視点だと)急にいなくなったアルドを探していたと。うん、主人公かな(笑)。

 そして始まるVS魔獣王ギルドナ。確かゲーム的に初の2連戦だったんじゃなかったかな。当時、倒したと思ったらパワーアップして再戦になって大変だった記憶があります(笑)。

 何とか魔獣王を倒すことは出来たもののまだその野望そのものは健在で、(兄である)魔獣王の意思を継いだアルテナはフィーネ共に何処へと消えて──というのが現状ですね。

 確かストーリー的にはここで一つの区切りになっていて、ここからいくつかの外伝や協奏(コラボ)が開放されるようになるはず。新規の人は協奏等で戦力の増強をすると楽になるかと(突然の宣伝……w)。
以下SSと一言二言。



↑フィーネの秘密の一端が分かる台詞──なのですが「(具体的には)わからんのかーい!」って思わずツッコミそうになりました(笑)。



↑魔獣王(あるいは魔獣サイド全体の)の思考の根本的な所が垣間見れる台詞かと。ただ、「後継者」と言う割に現状だと過去においてあと未来にも)「魔獣」の存在はないんですよね。その辺りが色々と気になります。

↑アルドの台詞。こんな状況でもアルテナを「フィーネの友達」と認識して、ある種の信頼を置いているのが印象的です。