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注・ネタバレあり。
注2・これを書いてる時点で第2部前編のストーリーまではクリアしています。
メインストーリー振り返り12章。
メインストーリー第12章「帰還そして暗雲 吼えよオーガベイン」
あらすじ。
次元の狭間を超えて現代へと戻ってきたアルド達。一度バルオキー村へと帰ることに。そこで村長から魔獣達の動きが活発になっている事を聞き──フィーネを助けるため、一行はミグランス城を目指すのだった。
感想等。
今回は現代に戻ってのお話。ミグランス城で王様達に協力することになるアルド達。そしてそんなアルド達の前に謎の魔獣・モベチャとペポリが現れて──って感じですね。
や、モベチャ達はアナデンのマスコット枠でいいのかな(笑)。フィーネの知り合いでアルドの事を兄と呼ぶ二人ですが、それに対して突っ込むアルドが結構辛辣で面白かったですね。
で、肝心のその二人の話は──アルドがオーガベインに「騙されてる」と言うもの。オーガ族を滅ぼしたのは魔獣ではなく人間で、それ故にオーガベインが真に憎んでいるのは人間。さらにはアルドに対しても憎しみを抱いている、と。
結局オーガベインが我慢できなくなって(笑)、アルドの前に登場。自ら(二人の話を)肯定する形になり、さらには直接対決、負けた後はアルドに力を貸してくれるように……まあ、あくまでも「今のところは」ですが。割と素直に協力してくれるのは、オーガベインにも色々と思う所があるからなのかな。その「真意」が気になりますね。
以下SSと一言二言。
↑サイラスとリィカを見た時の、村長とミグランス王の反応。や、普通は王様みたいな反応になりますよね^^; 村長の肝の据わり方が半端じゃない。過去の武勇伝が気になります(笑)。
↑オーガベインのルーツの話。この辺の話は後のストーリーでも出てきた記憶があります。
↑アルドの台詞。色々とひどい言い様だけど、割とブーメランだと思う^^;