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コミュを読んでみよう企画第５弾「夏は短し海でしょ!乙女たち」です。今回は前半は「放課後クライマックスガールズ」、後半は「アルストロメリア」がメインで海の店を運営するお話。
前半は何と言っても「クライマックスガールズ」の元気一杯さが良かったですね。全身全霊で今を楽しんでいる、そんな感覚です。個人的には夏葉さんが好きかな。前回の合宿で苦手だった料理を克服してるのは素直に凄いな、と。まあ、焼きそばにアレを入れるのは……うん、その(笑)。
一方で後半は甜花ちゃんがちょっとしたトラブルに巻き込まれて──まあ、トンビは本当に奇麗に持っていくからなあ（経験有り）。甜花ちゃんのちょっと駄目な部分を見せつつも、3人が必死に頑張る姿が良かったですね。や、まあ、傍から見たら、ちょっと間の抜けた絵面な気もしますが……(笑)。あと、何気にプロデューサーが有能振りを発揮してましたね。あの状況を一体どう切り抜けたんだろう。忍者かな。
そういえば、今回二つのユニットが直接会うことはなかったけれど、手紙という形で縁を感じさせる展開が良かったですね。なんとも素敵なやり取りでした。
以下はSSと一言二言。
↑夏葉さんとプロデューサーの掛け合い。いや、ここまでプロデューサーを買っているとは思わなかったですね。「大人同士のやり取り」っぽい感じも良かった。
↑５人で楽しく遊んでいる姿がこのユニット魅力の一つだと思う。見ているとワクワクするんですよね。
↑優しくて素敵な大人の千雪さんが、時に見せる子供っぽさがすごく好きだったりします。かわいい。
