ゾイドワイルドZERO 第32話「反乱者たち」
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アルドリッチ、ここでも「元」少佐扱いなのか＾＾； そんな感じで３２話です。
回想回だった。や、まあ、サブタイトル的にそんな気はしてたんですけどね＾＾； ただまあ、ここで回想があるという事は、もうしばらくシーガル達真帝国との戦いが続くという認識で良さそうですね。
回想なので特に書けることはないのだけど、気になってる事とか、今度の予想とかをしてみる。まず気になってるのはOPの（ランド博士のバックにいる）謎ゾイドですね。左側にいる象っぽいのもだけど、右側も気になってます。オメガレックスのようにも見えるけど……？ 仮にオメガレックスだとしたら、左にいる象みたいなゾイドのサイズが「象っぽいのに小さくない？」みたいな印象も受けるんですよね。まあ、立ち位置とか見栄えの影響でそう見えるだけかもですが……＾＾；
個人的には象っぽいのがあっさり倒されて、実は右側のが真のラスボスでした、みたいな展開もありかなーとは思ってます（笑）。もしくは意表をついてラスボスはライガーサイズのゾイドでも面白いかも？
と、それはそうと今後の予想。前の回想回（17話）の感想でも書きましたが、「元々滅亡していた地球に移民をする展開じゃなくて、惑星Zi側のアクシデントが地球を滅亡させた」という流れが気になってるんですよね。なので、真帝国との戦いが終わったら、この辺りのストーリーが進んでいくんじゃないかな。で、これには２１世紀に落ちた調査船の行方も関わってきそう。また、レオの父親もあくまで「行方不明」という事なので、案外「もしかしたら？」があるかも？
あとは……味方サイドのパワーアップ回とかもありそうですね。ジェノスピノにしても、オメガレックスにしても敵はどんどん強くなってるのに、（ジェノスピノは別として）味方はあまり戦力が変わっていない状態ですし、どこかでガツンと新しい進化とか強化パーツとかがあってもいい気がする。てか、あってほしい（笑）。
特にガトリングフォックスは登場してからずっと変化なしなので、やや火力不足なイメージがずっとあるんですよね。個人的に凄く好きなゾイドなので、どこかでもう一段強くなってほしいな、と。あと贅沢を言えばリュック隊長も。だって、ほら、そこに相性の良さそうな青いライガーがいるじゃないですか（笑）。
今回の感想はこの辺で。どんな展開を迎えるのか、これからも楽しみです。
おまけ……（冒頭の）ランド博士によって救い出されたシーガル。いい笑顔すぎてちょっと吹いた＾＾；
