荒野のコトブキ飛行隊 第７話「ナサリンの１ポンド硬貨」
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結局アレンは兄なのか、弟なのか……気になる（笑）。そんな感じで７話です。
コトブキの面々って、実はそこまで長い付き合いじゃないのかな。意外とそれぞれについて知らないことも多いみたいですね。てか、当然のよう尾行するキリエ達に笑った＾＾； 尾行中の二人の掛け合いが楽しかったですね。キリエの「ウーミって～～知ってた？」の言い方が好き。
冒頭で模擬戦をしてましたが、飛行機乗りとしてはケイトの方がキリエより上という認識でいいのかな。それとも相性の問題？ なんというか、今まで腕前の話とか、飛び方の話はあまり話題になっていなかったので、今回で少し言及があったのが新鮮でした。キリエの操縦が「正確」なのは意外なようなそうでもないような……（笑）。
まあ、それはそれとして。サブタイからしてナサリンが中心の話になるかと思ったら、実際はそこまででもなかったですね＾＾； とはいえ、短いながらも二人の人となりが知れる話であったかと。所々でされる まさに「いかにも」なやり取りににやにやしてました（笑）。ナンコウは二人にとって故郷（もしくはそれに近いもの）なのかな。あるいは飛行隊をしているのもナンコウのためだったりする可能性もありそうですね。いや、さすがに違うかな（笑）。
今回の戦闘シーンはナサリンの二人が退場するんじゃないかとヒヤヒヤしながら見てました。相手も強敵っぽかったですしね。キリエとケイトが欠けているとはいえ、コトブキが完全にペースを乱されてるのは初めてなんじゃないかな。
ラストはキリエとケイトの活躍で無事鎮火へ。色々と指示を出すケイトだけど、それだけキリエの腕を信頼してるという事なんだろうなぁ。キリエの側がそれにしっかりと応えてるのも良かったです。いいコンビだった。
結局今回も敵側の勢力は不明のままでしたね。最後の通信の声はおそらく（CVやキャスト欄を見る限り）エリートの時の人事部長だとは思うのだけど……やっぱり残ったユーハングの人達が関与してるのかな。まあ、なんにせよ、これからの展開も楽しみです。
おまけ……「なんなんですの。このクソムシども」エンマの台詞。ナチュラルに口が悪くて笑ってしまった＾＾；
おまけ２……土壇場で懺悔して、しれっと脱出しているフェルナンド。意外としたたかでしたね（笑）。
おまけ３……爆弾を落とす直前のキリエの表情がなんとも印象的でした。
