ケムリクサ 第4話
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リナちゃんズのそれ、服じゃなかったの＾＾； そんな感じで４話です。
なんだかんで、わかば君も馴染んできてますね。リナちゃんズとの掛け合いが賑やかで楽しい。そのリナちゃん。モモちゃんというケムリクサを使って増えている様子。雰囲気からするとある程度繋がってるようにも見えるけど、意識は別々なのかな。にしても、わかば君が話を聞いてなくてちょっと拗ねていたように見えた気がするのだけど（笑）。かわいい。
それはそうと、人によって使える使えないがあったり、役割が違ったりと――ケムリクサはゲームのアイテムみたいなイメージがあります。特に今回は、後半で遭遇する主（ぬし）の動きや見せ方がとてもゲームっぽかったので、余計にそう感じるのかも。
その主（ぬし）との戦闘シーンは普通に魅入ってましたね。画面の奥から近づいてくる描写が、いかにも「強敵」って感じだった。や、正直、この作品でここまで戦闘シーンがカッコいいとは思ってなかった。わかば君も含めて皆で協力するのも、王道で熱い展開でした。
ちなみに――最後のわかば君がりなちゃんを庇ったシーンで、（すぐ横にいたはずの）りつ姉がいなくなっていて焦ったのは自分だけじゃないはず（笑）。てか、わかば君は「怖い怖い」言いながらも、とっさの行動は命知らずですよね＾＾；
次はいよいよ４島へ。何かと不穏な雰囲気もあるし、これからどうなっていくのか、次も楽しみです。
おまけ……電柱に隠れるリンちゃんがかわいい。ちょっと早口な「うるさい」がかわいい（笑）。
おまけ２……EDを見ると最初のリナちゃんはリンちゃんと同じくらいのサイズだった可能性が。小さくなって増えたという事かのかな。
