ケムリクサ 第3話
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(冒頭の)ちょっと低めの「にゃーん」がかわいい(笑)。そんな感じで3話です。
うん、謎だらけですね^^; とりあえずリンちゃん達は「葉っぱの化身」みたいな認識でいいのかな。リンちゃん達はどのくらいの年月を過ごしているんだろう。島を繋ぐ線路をリナちゃんが作ってるらしいし結構な年月を生きてる? ただ、後の水を飲むシーンで「これで10日はもつ」みたいな事も言っていたんですよね。あの量で10日ならそんなに持たないような……? まあそもそも「10日」が本当に「10日」なのかもわからないのだけど。
3話にしてようやくEDが。や、これは色々とわかりやすいですね。今までリンちゃん達が通ってきた軌跡といった感じか。もともと6人いたんですね。で、さらに別に「最初の人」がいたと。雰囲気からすると「最初の人」の意思によってリンちゃん達が生まれたとも取れるけど……まあ、この辺りはまだなんとも言えないですね。
にしても、ED直前に壺(?)に浮かび上がった葉っぱはEDの演出ということでいいんだよね? いや、わかば君が「これって?」と言っているのもあって、ちょっと混乱してました^^;
わかば君が守った結晶はおそらく仲間たちの核というか、成れの果てみたいなモノなのかな。1話を見返したらリナコちゃんが消えた後のシーンで、リンちゃん達がその結晶を見つめていたので、おそらくあっているかと。うーん、なんとなくだけど、これいずれ仲間たちが復活する可能性もあるんじゃないかな。所謂「人間」ではなさそうですしね。というか、むしろ見てみたい。
3話の感想はこんな感じで。ストーリー的にはまだまだ謎だらけで、どういう方向性になるのかもわかりませんが、これからどんな展開になるのか、次も楽しみです。
おまけ……リナちゃん。「じゅるり」って、てっきり宇宙船(?)を食べに行ったのかと思った(笑)。