キルラキル24話

キルラキル 第24話「果てしなき闇の彼方に(終)」
 完全に今更な状況ですが、最終回を見ましたー^^;
 いやー、熱い熱い熱い。流子、鮮血をはじめ皆が皆活躍する展開が圧巻でしたね。前半美味しいところを持っていく蒲郡さんが格好良かった。装置にとりついたシーンがイケメンすぎる(笑)。あとヌーディストビーチのお二人もやっと(?)活躍できたようでなによりです。「あんたは好きで脱いでるんだろうがー」に笑った。
 それにしてもお母様は最後までお母様だったな^^;なんというブレのなさ。まさにこれぞ悪役といった感じです。
 最後は鮮血も消滅。「セーラー服とは卒業するものだ」の台詞は当の服本人がいっているのだからなんとも感慨深いですね。
 長くなりそうなので、この辺でまとめ。1話からラストまで勢いと熱さで突っ走っていた作品でしたね。「細かいことはいいんだよ」と言わんばかりの展開の連続で、見終わったときに「ふぅ」とため息をつくようなそんな密度の濃さがあったかと。また敵味方問わず登場人物たちが魅力的でしたね。なんて濃い人達なんだ(笑)。そしてラスト、少し寂しくてほんのりと暖かい、そんな終わり方が素敵でした。そんな感じで最後まで楽しめました。ありがとうございました。