プロジェクトセカイ日記8(ネタバレあり)

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注・ネタバレあり

イベンド「聖なる夜にこの歌声を」
あらすじ
 フェニックスステージのコンテストで3位を取ったワンダーランズ×ショータイム。さらなる飛躍を果たすため、次のショーを考える。そうして決まったのは、寧々と司をメインとしたミュージカルで──。

感想等
 今回は寧々がメインの話でしたね。ライバル・青瀧院の登場と、そんな彼女の歌を聞いて自分では敵わないと感じてしまう寧々。かつての失敗の影響で、心の底から歌うことを楽しめなくなっていたことに気づいて……といった感じかと。

 色々と悩みながらも最後に背中を押したのが過去の自分の映像というのは、すごく王道で良かったですね。かつての自分の歌は幼くて拙いけれど、それでもその顔はショーが楽しくて仕方がないとキラキラと輝いていて──見ていてこちらも楽しくなるような、そんなシーンだったかと。てか、昔の寧々がかわいいな(笑)。

 そして始まったショー。や、普通に面白そうな内容でしたね。ドタバタコメディーみたいなノリなのかな。司演じるサンタ見習いと、寧々演じる少女の掛け合いが好きですね。また、最後に起こった「奇跡」のサプライズも良かったです。

以下SSと一言二言。


↑出し物が被った時に、純粋に喜ぶのがえむらしいですね。と同時に、やっぱり順位付けすることには色々と思う所がありそうです。


↑フェニックスステージの歌姫・青龍院。一見すると高飛車な感じだけど、所々でにじみ出るポンコツ臭が凄い(笑)。や、結構好きですね。

↑この首振りモーションのえむがかわいい(笑)。