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注・ネタバレあり。
注2・これを書いてる時点で第2部前編のストーリーまではクリアしています。
ストーリー振り返り第3章「曙光都市エルジオン 見よ天空の響き」
あらすじ。
未来にてアンドロイドのリィカが合成人間と対峙している所を目撃したアルド。リィカに協力したアルドは、そのままリィカと一緒にエルジオンのイシャール堂を目指す。
イシャール堂でエイミと再会したアルドは、彼女と共に合成人間のアジトを突き止めるために行動を開始して──。
感想等。
今回は合成人間の落としたサウンド・オーブを巡るお話でしたね。エイミちゃんの悲しい過去と、合成人間の持つコンプレックスの一端が垣間見れる、そんな展開だったかと。個人的にはオーブに執着していたのが指揮官ガリアードではなく一般の合成人間だったことも印象的でした。なかなかに「悲哀」を感じさせます。
にしても……ゲームの展開的に(序盤な事もあり)サクサク進むので割とさらっと流しがちなのですが、改めてじっくりと眺めると結構重たいテーマを扱っていたんだなぁ、と。
以下SSと一言二言。
↑合成人間の反乱って10年前に起こった出来事だったんですね。なんか、勝手にもうずっと前からあったことなのかと勘違いしてました。
↑こうして見ると結構SFしてるなぁ、と。見返すと色々と印象が変わりますね。
↑これも序盤なので当時はあまり気にしてなかったけれど、今見るとズンと響くような切なさを感じます。