ガンダムビルドダイバーズRe:RISE 第15話「使命（ミッション）再び」
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ジャスティスさん（盾）の扱いに笑った＾＾； そんな感じで１５話です。
再びエルドラにやってきていよいよ反撃かと思いきや、まさかのガンプラが転送されない事態に。これは面白かったですね。ある種の弱体から始まるのってビルドシリーズだと初なんじゃないかな。これからどうやって戦力を取り戻していくのか、その先にパワーアップはあるのか等、今後の展開が気になります。にしても、盾と武器だけにされた（ジャスティスさんとパル君）二人の叫びにちょっと笑った。
これは後の（子供たちに噛みつかれてる）ムランのシーンでも感じたのですが、あまりシリアスに寄りすぎないようになっている印象はありますね。フレディ達の状況、さらにはジェド達の顛末を考えるともっと重くなってもおかしくはないのだけど、そんな中でも「楽しい」を感じられる雰囲気があるかと。個人的にはジャスティスさんとマイヤ姉ちゃんの掛け合いが好きですね。にやにやです（笑）。
また、エルドラがただのゲームの世界ではないと知った事で、ジャスティスさんやパル君にも心境の変化があった様子。特にジャスティスさんの（マイヤ姉ちゃんへに向かっての）「生きてんだな」が印象的でした。ジャスティスさんからしたら、自身のうかつな発言がビーム砲に繋がったという側面もあるし、色々と複雑な思いがありそうですね。
設定周りでは「光る砂」という新しい単語が登場。ガンプラやヒロト達のアバターもその砂によって作られていたと。ラストの敵の巡回シーンからするとアルスサイドにとっても「遺跡」は攻撃できない場所（１１話で言う所の保護対象設定？）みたいですね。ただ、現状だとアルスがそのことを認識しているかはわからないですが。てか、そもそもアルスの目的等がまだ不明ですしね……その辺りは今後を待ちたいところです。
話は変わって戦闘シーン。いやー、戦闘が久々な事もあってか気合入ってましたね。格好良かった。ヒロト・メイコンビの連携や持ち合わせの武器を使った戦い方に見入ってました。や、この二人の安心感がすごい。また、ウイングガンダムのバードモードみたいなコアフライヤーも良かったですね。冷静に対応するヒロトがイケメンすぎる（笑）。
今回はこの辺で。次はパル君とフレディがメインかな。どんな展開になるのか次も楽しみです。
おまけ……（フレディの友達の）アシャがヒロトとメイちゃんの二人と手を繋ぐシーンが完全に「親子」だった（笑）。制作陣は絶対狙ってやったと思う……＾＾；
おまけ２……どうして「エルドラ」の検索ワードから類似候補として「パトリック・コーラサワー」が出てくるんだろうか＾＾；
おまけ３…今回はフレディや子供達、マイヤ姉ちゃんの、悲しみを抱えながらも前を向いて生きる「たくましさ」を感じた回でもあったかと。
