荒野のコトブキ飛行隊2話

荒野のコトブキ飛行隊 第2話「さすらいの6人」
各話感想、タイトル一覧へはこちらから。
 蹴りから投げのコンボがひどい^^; そんな感じで2話です。

 1話と違い2話は会話劇でしたね。いやー、しゃべるしゃべる。勢いがありすぎてちょっとポカーンとしてました(笑)。とりあえず、コトブキ隊ではキリエとチカがトラブルメイカーなのはわかった。かしましいというか、やかましいというか^^;
 
 登場人物ではユーリア議員もなかなか癖のある人だった。色々とひねくれ者だ^^; ただまあ、マダムとのやり取りは色々と腐れ縁を感じさせて結構好きかも。てか、この二人、1週回って仲がいいんじゃないかなぁ(笑)。

 一方で、世界観についてはまだ謎だらけですね。えーと、ラハマはマダムたちの拠点。ガドールは今回向かった場所という認識でいいのかな。話を聞く限り、どこも資源不足で苦しんでいる感じか。そんな中でイケスカという場所(?)は違う? で、ユーリア議員はそのイケスカと手を組もうとしてる? うーん、この辺りはまだ(イケスカの事も含めて)ちょっとわからないですね。

 そうれはそうと、今回も戦闘シーンが良かったですね。キリエとチカ、なんだかんでいいコンビだった。最後の同じような飛行は「スリップストリーム」を利用したという事だと思う……けど、実はあんまりわかってなかったりします^^; にしても、改めて見ると、BGMといいカメラワークといい、(少し古めの)ハリウッド映画の終盤にありそうですね。なんでか、ちょっと懐かしい気分になりました(笑)。

 予告からすると次はラハマでの騒動かな。どんな展開になるのか楽しみです。

 おまけ……無口なケイトちゃんから、どことなくポンコツの香りがするのは気のせいかな(笑)。