あかねさす少女 第11話「優等生」
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先生、ギャグ見たいな飛び方したぞ＾＾： そんな感じで11話です。
さて、まずどこから書こうか。とりあえず先生からかな。てっきりクラッターは黄昏側が送り込んだ存在だと思っていたのですが、どうやら違ったみたいですね。元の世界の人間を取り込む感じか。でも、それって今まで倒してきたクラッターの元になった人たちは消滅した可能性もあるんじゃ……？ 今回の先生は止めの描写はないけど……どうなったんだろう。
にしても、その先生の精神攻撃は「精神攻撃としてはどうなの？」って感じでしたね＾＾； 未来を読んでるとかじゃなくて、「きっとこういう風になるよ。きっと大変だよ」みたいな話だったような……（笑）。むしろ恥ずかしい本音を延々と聞かされるほうがつらかったかもしれない。
まあそれはそれとして。今回はなんといってもユウちゃんですね。いや、「心配している」とか「本音を聞かせてよ」みたいな展開になるのかと思ったら、まさかの告白とは（笑）。まあでも、今までのエロいユウを見ていればある意味でとても納得ではあるのだけど＾＾； 明日架ちゃんの弱さも含めてちゃんと理解しているのは、やっぱり大親友ですよね。
一方で明日架ちゃんのユウちゃんへの思いも良かったですね。キョウちゃんを失ってからも、ずっと一緒にいたユウちゃんは明日架ちゃんの心の拠り所になっていた部分もあるんだろうなぁ、と。たぶんだけど、10話でユウちゃんにキツイ言い方になったのも、ある意味で「甘えられる」存在だったからなのかも。
そしてユウちゃんが変身。エロイユウとは似てるような違うようなって感じですね。武器がロケットになったり、キャノンになったり、ハンマーになったりとなかなか多彩です。だけど、正直ロケット二人乗りのシーンはシュールだと思った＾＾； それはそうと、全員集合からの戦闘シーンも良かったですね。背中合わせのナナ・みあコンビが格好良すぎる。
ラストはミニアスカちゃんの誘いに乗る明日架ちゃん。これはミニアスカちゃんの隠している（？）感情に気付いたからかな。てか、ミニアスカちゃんは本人が言うほど感情を捨ててないですよね＾＾； 明日架・ユウがイチャイチャ（ちょっと違うか＾＾；）してたらイラっとしてる感じでしたし。
そもそも明日架ちゃんに拘る理由は何だったんだろう。ミニアスカちゃんの言動を見てると、それが本当に黄昏の意思なのかも怪しい気がするけど……。ともかく、これからどうなるのか次も楽しみです。
おまけ……シリアスカちゃんの武器で戦う明日架ちゃん。さりげなくクルっと回ってポーズとってるのが好きだったりします（笑）。
おまけ２……みあちゃんの必殺技（？）。某俺のマグナムさんを思い出したのは自分だけじゃないはず（笑）。
