天狼（シリウス） 第1話「蘇えりし者、夜に嗤う」
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新アニメ感想第3弾「シリウス」です。相変わらず前情報は以下略――（笑）。
これは吸血鬼ハンターモノですかね。舞台は日本、時代は大正か昭和くらいかな。吸血鬼のカーシュナーというのを追いかけてきた主人公ユーリィと仲間たちの物語。
うーん、これは1話だけだと、まだなんとも言えないというのが正直な感想ですね。雰囲気からすると、人やら組織やら色々と複雑な思惑が絡んでいくような展開になるのかな。ただ、1話は色々な人達の顔見せが多かったこともあってか、今のところ登場人物たちがそこまで魅力的に見えなかったんですよね。ユーリィ達5人も関係性とかまだまだ分からないですし。まあ、その辺りは今後ですね。
そのユーリィ。身体能力や嗅覚の描写からすると吸血鬼と人間のハーフなのかな。（もしそうそうなら）この辺りは吸血鬼ハンターモノの「王道」ですね（笑）。性格はいかにもな協調性がない人って感じだけど、仲間のリーダー格ウィラードには心を開いている様子。てか、話しぶりと中の人の影響でダリフラのヒロがちらついて仕方がない＾＾；
アクションシーンは派手な感じはしませんが、結構動いてましたね。ユーリィの三節根（？）の動きが結構好きかも。
1話の感想はこんな感じで。現時点だとあまり乗り切れていないのだけど、まだ1話なので、もうしばらく追っていきたいと思います。
