プラネット・ウィズ1話

プラネット・ウィズ 第1話「光、七閃」
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 新アニメ感想第2弾「プラネット・ウィズ」です。キービジュアルを見たくらいで、こちらも前情報はなしです。
 やべえ、わかんね^^; や、見事に謎だらけですね。なんとなくだけど90年代のOVAのノリを感じました。
 とりあえず現時点でわかってることを整理。主人公のソウヤは記憶喪失で、謎の猫・先生と・謎の少女・銀子と一緒に暮らしている、と。エンドクレジットを見るとソウヤも銀子も「黒井」性を名乗ってるみたいですね。姉弟みたいな扱いなのかな。あと冒頭でソウヤはすごく馴染んでたけど、実際はまだ2週間くらいしか経っていないのか。平然と馴染んでいることにも理由はありそうです。にしても先生が個性的だ(笑)。
 世界観もまだわからないですね。国民安全管理局というのがあるみたいですが。戦闘機に「許可」が出せるくらいには大きな組織みたいですね。名称や後に登場した7人の事を考えると日本の組織なのかな。登場した7人がいきなり念動力みたいのを使ったのはビックリですね。ただ、「力の源」云々あったので、超能力者とかではなく元は普通の人間なのかも。
 まあ、それはそれとして。OPとED、あと本編内でも人が泣いていたり、心のトラウマや、心象に語りかけるような描写が多かったですね。これは、登場人物達の内面に触れるような物語になっていくという事なのかな。色々と気になります。
 気になるといえば先生と銀子の目的もですね。現時点では正義の味方を襲ってる側ですし……^^; まあ何が正しいのか、間違っているのか、そもそも先生たちはあの謎の物体とどういう関係なのかもわかってないのだけど。
 にしても主役のロボット(?)って先生だったのか(笑)。グルグルしてる目がかわいいですね(笑)。あと通訳の銀子がノリノリで笑った。銀子は結構好きなキャラクターかも。
 そんな感じで謎の多い1話ですが、なかなか面白そうですね。これからどんな展開になるのか次も楽しみです。 
 おまけ……委員長がかわいい。特に横顔がかわいい(笑)。
 おまけ2……ソウヤが「思い出したぞ」と言っている時の、銀子のなんともいえない表情が印象的でした。