重神機パンドーラ10話

重神機パンドーラ 第10話「紅蓮の追想
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 (格好よく登場しておいて)ホログラムかよ^^; そんな感じで10話です。
 ミスターゴールドのことが少しだけ判明しましたね。かつてレオンを追放したエドガー・キンの息子デビット・キンだった、と。てか、過去の映像ともはや別人なのですが^^; 話を聞く限りだと、ミスターゴールドの目的はやはり復讐っぽいですね。ただまあ、これ、完全に利用されてるよなぁ。あと、今回のやり方からするとゴールド自身はネオシャンロンの支配とかに興味はないのかな。まあブライを自由にできるのなら、わざわざ街にこだわる必要もないか。
 そういえばハイパードライブは量産されていたんですね。明確な描写がなかったからちょっと気になってました。案外作るだけなら簡単だったりするのかな。もしそうなら、いずれ量産型ハイパードライブを搭載した量産型マシンが大量に配備――みたいな展開もありそうです(笑)。
 今回の敵は熱を発生させる群体のブライ蜂。や、まさか「火鍋屋」がこういう形で回収されるとは^^; そして突然始まるサービスシーン(笑)。あまりにもあからさまなカット(シーン)に笑って、「総員直ちにクールビズ」に吹いた^^;
 とまあ、それはともかく。今回はなんといってもグレン大尉ですね。ハイパードライブを使えずマシンもブライに通用するかわからない状況で、それでも必死に戦う姿が格好良かった。パンドーラのメンバーでは一番 街に思い入れがあり、大切な家族と過ごした街を守りたいという熱い叫びが、(ラストの)クイニーさんとレオンの奮闘にも繋がったんじゃないかな。色々と感情的なところはあるけど、やっぱりグレン大尉は結構好きなキャラですね。
 次回はゴールドの近くにいる博士(?)のことがわかるのかな。どんな展開になるのか次も楽しみです。
おまけ……薄着になったジェイさんがア○トに見えて仕方がない(笑)。
おまけ2……気を失ったグレン大尉を皆が心配するシーンが印象的でした。なんだかんだでパンドーラのメンバーは仲がいいですよね。素敵。