ガンダムビルトダイバーズ10話

ガンダムビルトダイバーズ 第10話「有志連合」
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 何気に(きちんとしたのは)初の宇宙戦なんじゃ。そんな感じで10話です。
 ちゃんとゲームマスターがいたー(笑)。運営側もマスダイバーについては認識していたんですね。ただし証拠がなく動けなかった、と。ログにも残らないってすごいな。それにしても、いかにもゲーム内でブレイクデカールを受け渡しているような描写だったけど、リアルのガンプラにナノICチップを云々とあったので、実際はリアルでのやり取りもあるようですね。うーん、宅急便とかで届くのかな^^; 
 まあ、それはそれとして。ブレイクデカールがここまですごいモノだとは思ってなかったですね。で、そうなると疑問なのが、そんなものを個人で作れるのかということ。現状だとシバ・ツカサが黒幕っぽい雰囲気をだしてますが、実際はもっと大きな組織みたいのがいるんじゃないかなぁ、と。あるいはサラとも関わる何かがありそうな気も……? まあ、単純にシバが「天才少年」だった可能性もありますが(笑)。
 チャンピオンの発案で、対マスダイバーの有志連合が組まれることに。さりげなく運営も協力しているあたり、チャンピオンの信頼度の高さがうかがえます。で、そのメンバーたちだけど、とりあえず「鉄仮面ズ」に笑った。なんだろうこの、似せようとしてるのかコスプレなのかわからない感じは^^; どんな時でもロールプレイを忘れないあたり、ゲームを楽しんでいるのが間違いなさそうですが(笑)。
 戦闘シーンも良かったですね。たくさんのガンプラが入り乱れての戦いが楽しい楽しい。ガンプラ初お披露目のマギーさんの活躍も素敵です。てか、名前といい、色といい、武器といい、なんともマギーさんらしいなぁ。
 この状況下であやめさんがどうするのかと思ったら、最後に動いてきましたね。あの鳥マシンはあやめさんのガンプラのオプション(?)だったんですね。てか、予告で普通に○○してる気がするのですが^^; 次回はそんなあやめさんの事が色々とわかりそうですね。どんな展開なるのか次も楽しみです。
 おまけ……マギーさんのフォースのメンバー(らしき人)が映ってましたが、なんというか一瞬で色々と察せるのがずるい^^;