重神機パンドーラ6話

重神機パンドーラ 第6話「哀と復讐の翼」
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 量子力学みたいだ――うん、なるほどわからん^^; そんな感じで6話です。
 クイニーさんは普通に無事でしたね。というよりは生かされたといった感じか。や、でも、あのシーンは台詞的にも確実にトドメを刺しにきたとおもうのですが^^; これもひとつのツンデレってことなのかな(笑)。
 とまあそれはともかく。クイニ―さんやワンの素性が少し判明しましたね。2人ともクーシン拳(?)という拳法の門下生だったようで。リアクター事故後は人道支援に力を入れていたが、力を求めるワンはそのやり方に反発、クイニ―さんを除く他の仲間たちを襲撃した、と。師匠と話した時にブライ化した隼がいましたが、他の仲間たちは隼ブライがいることについてどう思っていたのだろう。言うことを聞くならと、放置されていた? 突然変異のようなものだし、得体しらない怖さはありそうだけど……。
 そういえばそのシーンでワンの目が一瞬光っていたのが気になりました。これはあれかな、自分の思うままに動かしているように見えて、実は逆に隼ブライに操られている、みたいな事があったりするのかな。――ただまあ、この人後の戦闘シーンでナチュラルにオーラだしてるしなぁ^^; まだなんとも言えないですね。
 そして始まる空中戦。クイニ―さんがハイパードライブを起動して人型マシンに。や、てっきりレオンだけが人型になると思っていたので、この展開は意外でした。これはいずれダグさんやグレン隊長(のマシン)も人型になったりするのかな。というか、このハイパードライブはどこから持ってきたのだろう。レオン機のはレオンでしか使えない云々とあったので、新しく作ったとかかな。
 ラストはもはやお約束となった皆でごはん。クイニ―さんなんで赤くなってるのかと思ったら、お腹がすいていたのか(笑)。甘いもの食べてほくほく顔のクイニーさんが可愛かったですね。 今回でワンと一応の決着がつきクイニ―さんがパンドーラに。これからどんな展開になるのか次も楽しみです。
 おまけ……事あるごとにマッサージをしようとするケインさんに笑った。
 おまけ2……ハイパードライブ起動後の戦闘を見て、モビルファイターを連想したのは自分だけじゃないはず(笑)。