鉄血のオルフェンズ 第8話「寄り添うかたち」
ナゼさん、大家族だな^^: そんなわけで8話です。
ここにきてギャラホルンの背景が少し。4つの経済圏を監視するのがギャラルホルンの役割だったのですね。ただ、経済圏にとってはそれが重しになってきて……ということらしい。クーデリアの存在は経済圏にとってギャラルホルンに対抗できるかもしれないカードということなのかな。
それはそうとミカヅキ。前回の苦戦が応えたのかやや落ち込んでましたね。「いつもの半分〜」のくだりにはちょっと笑った。とはいえすぐ訓練をするあたり、かなりの努力家っぷりです。あとオルガとの掛け合いなどで思ったのですが、実は一番前向きな人なんじゃないかと。
一方でオルガ。ナゼさんと掛け合いが印象的でしたね。リーダーだけど完璧じゃない、色々なものを抱え込んでいるんだなーと感じさせる展開でしたね。そしてナゼさんが大人だ。格好良すぎる。特にでこピンから「家族だ」の流れが好きですね。そしてそのあとオルガがさりげなく「家族」って言葉にするのが良かったです。
次はいよいよテイワズと対面ですかね。どんな展開になるのか楽しみです。
おまけ……2回目の交渉のあとに頭を抱えるオルガに笑った。なんだか「普通の青年」って感じで新鮮でした。