鉄血のオルフェンズ

機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 第1話「鉄と血と」
 実は放送日にやっていることに初めて気づいた^^; なのでいつも通りの前情報なしだったり。そんな感じのガンダムの新シリーズです。
 おぉ、なんと泥臭い←見終わったときの率直な感想です(笑)。ガンダムアニメでは初の火星が舞台ですかね。個人的には、ロボットモノで火星が舞台というと「ZOE」がすぐ思い浮かびます。
 とりあえず現時点でわかったことを少し。舞台の火星は地球の植民地的な扱いのようですね。そんな中で主人公のミカヅキ達は非正規の少年兵として火星の小さな防衛企業にで働いていると。その火星では今独立の機運が高まっている様子。ギャラルホルンというのは地球側の組織ということなのかな。話を聞いていると一枚岩ではなさそうですね。
 主人公たちの背中の突起は旧時代のインターフェイスの産物らしいですね。マンマシンということはマシンと人を直接つなげて操縦するという感じなのかな。モビルスーツとかギャラルホルンのモビルワーカはまた違う操縦なのですかね、気になります。
 それはそうと。ヒロイン(?)のクーデリアを見て、なんだかWのリリーナさんが浮かんだ^^; 行動とか世間知らずなところとか初っ端から主人公にスルーされるところとかがそっくりですね(笑)。 
 今回のギャラルホルンの襲撃はクーデリアを狙ったもののようですね。中盤の会話からするとギャラルホルンで確保してそのまま傀儡にするつもりなのかな。
 ラストはミカヅキの乗るガンダムが登場して次回へ。これからどんな展開になるのか続きが楽しみです。