アルドノア・ゼロ7話

アルドノア・ゼロ 第7話「邂逅の二人-The Boys of Earth-」
 いやーイナホとスレインの共闘が熱い。「敵の敵なら味方じゃなくても役に立つ」通信がない状態で、それでも状況からお互いをカヴァーしあうのが良かったですね。イナホ冷静だなぁ。まあ振り回せるお姉ちゃんとインコが大変そうでしたが^^;
 また途中からスレイン機に飛び乗り初めて会話するわけですが、二人のやり取りがちょっと面白いですね。「来るぞコウモリ」「黙っていてくださいオレンジ色」。これはあれかな?「オレンジ」じゃないのは某あの人が連想されちゃうからかな(笑)。
 一方、種子島に本当にカタクラフトが眠っていたとは。しかも戦艦のおまけつきという。地球側にとってはまさに起死回生の切り札になりそうだけど、動かすのにはアルドノア因子いるのでしたっけ? 姫様が正体をばらしたことが、今後にどう影響するのか気になります。そういえば火星側の偉い人は出てくるけど、いまだに地球側の上層部とかは出てきてないですね。姫様をめぐってひと波乱おきるのかな。
 そしてラスト。スレインと協力して敵を迎撃したイナホ。ただその後が意外でしたね。イナホがスレインの話に聞き耳持たないとった感じで、しかも「君は僕の敵だ」とまで言い切って……。意外というよりは違和感といったほうが近いかも。この辺は何かしらあるのですかね。すごく気になる。
 とにもかくにもこれからも楽しみです。