アルドノア・ゼロ 第5話「謁見の先で-Phantom of The Emperor-」
火星側は（も？）一枚岩ではないようですね。休戦に希望が見えたとおもったらこれかー＾＾； 話の分かる皇帝かと思ったら、すでに手を回されていたとは……。これはスレインの立場が危ういかな、どうするんだろう。スレインにしても姫様にしても状況の中で最善を尽くしているはずなのに、それがかえって事態を悪化させているような感じは見ていてちょっともどかしいですね。
それはそうと今回は前話のビームカタナの人がリベンジに。なんていうか見ていて「デモンベイン」を思い出しました。ロボット（カタクラフト）的にもブラックロッジ的な雰囲気があったような（笑）。イナホ側とスレイン側を交互に移しながらの戦闘がなかなか印象的でしたね。音楽もあって盛り上がっていたかと。
それにしてもマリト大尉、今回完全に役立たずだったな＾＾； 結局何をしようとしていたのか。いつか大活躍する時があるのかな。でもこの人の場合、活躍するとそれがそのままフラグになりそうで怖いな……。
次回予告がないので次がどんな話か分かりませんがこれからの展開も楽しみです
