キルラキル20話

キルラキル 第20話「とおく群衆を離れて」
 うーん、流子の変化がちょっと急激な気がするけど、どうなんだろう。てっきりラギョウ様たちが何かして流子がおかしくなっているのかと思っていたのだけど、そうじゃなくて普通に流子自身の感情だったようですね。流子は物語を通して怒ったり悩んだりとなかなか難儀ですね。てか布きれ一枚でバイク旅って(笑)。
 それはそうと牙ならぬ爪をといでいたサツキ様が主人公すぎる。あとそのサツキ様の無事を確認をした時の四天王が格好いいですね。目が光った四天王にぞくぞくしました。一方先生も光ってましたが^^;
 そういえば流子は纏博士=ソウイチロウってことに気づいていたようですね。ラギョウ様が普通に言ってたのに特に反応してませんでしたし。でも、そうすると前回での回想シーンは流子が見ていた夢でもあるのかな。その辺はちょっと気になります。
 ヌーディストビーチの切り札「裸の太陽丸」。さすが裸というだけあってまさかの開放型ブリッチとは^^; あと最初浮いてるのかと思った。
 そして終盤。純潔に取り込まれて完全に敵にまわった流子。一方脱出したサツキ様が鮮血を着てということろで次回へ。どんな展開になるのか続きが楽しみです。
 おまけ……猿投山「敵は本能寺にあり」を聞いたとき、時期的にも「いやあなたはどちらかというと「馬鹿め」のほうじゃないかな」と思った人は結構いるんじゃないかと(笑)。