キルラキル 第19話「たどりついたらいつも雨ふり」
序盤で一気にひと月が経って、話が大きく動き出しましたね。いきなりヌーディストビーチの格好で登場したノノンにちょっとビックリ（笑）。
というわけでついにカヴァーズが動き出し人間を取り込み始め、生き残った四天王や先生たちがレジスタンスのような活動をしている状況と。さつき様は捕まり、流子は意識不明、マコもいないとかなり追いつめられている状態だけど、シリアス一辺倒にならないのはこの作品ですね。蒲郡とノノンのやり取りとか先生をガン見するマコ母とか、ところどころにちょっぴり笑える要素があったかと。てか、なんで四天王組がヌーディストビーチの格好しているのかと思ったけど、リボックス制じゃない服がないからってことなのかな（笑）。
そういえばさらりと纏博士が流子の父ソウイチロウだと明らかになりましたね。でもあれは変装ってレベルじゃないと思う＾＾； このことをまだ流子は知らないはずなので、今後どうかかわって来るのか気になります。あとそのことをラギョウ様は知っていたみたいだけど、いつ知ったんだろう。ラギョウ様本人はどうだか覚えてないのですが、縫は「纏博士」って言ってましたしね。最近知ったのか、それとも最初から知っていて放置していたのか、これもちょっと気になるところです。
そして終盤、ヌーディストビーチの隠れ家にカヴァーズの大群が。マコを救出する蒲郡が格好良かったですね。あとニヤニヤが止まりませんでした（笑）。
意識不明だった流子も復活したと思いきや、なにやら様子が変ですね。どうなっていくのか続きが楽しみです。
