オーディンスフィア日記1(ネタバレあり)

オーディンスフィアレイヴスラシル
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注・ネタバレあり

グウェンドリン編その1
概要 
 ヴァニラウェアとアトラスがタッグを組んだ横スクロールアクションゲームのリメイク作品。
感想等
 操作性は「朧村正(時系列にはこちらのが後ですが)」を彷彿とさせるモノでしたね。通常攻撃、ガード、カード崩しの他に、スキルや攻撃(魔法)アイテムもあり、慣れるまではちょっと大変そうかも。なので、今のところは雰囲気で戦っています(笑)。

 ストーリー関連は特に前情報を見ていない(軽くPVを見たくらい)のであんまりわかっていないのですが、いわゆる戦記物に近い感じみたいですね。最初のグウェンドリン編だとグウェンドリンが属する魔王軍が妖精の国に侵攻。

 魔王軍の目的は結晶炉コルドロンという無尽蔵のエネルギーを生み出す装置(?)。ぱっと見だと魔王軍が悪者にも思えるけど、どうにもそうとは限らない雰囲気も。まあ、単純な善悪の話にはならなそうです。てか、みんな怪しく見えてしまう(笑)。

 主人公の一人であるグウェンドリンにつては、魔王の娘の一人であり先(プロローグ)の戦いで姉を失い、その姉の形見である槍で戦う事に。一流の戦士である一方で、父の愛情に飢えている描写もあったりと、結構な繊細さをもっている印象です。

 最初なのでこのくらいで。まったりペースで進めていきたいと思います。

以下SSと一言二言。

↑ストーリーは少女が読んでいる物語という形で進むみたいですね。猫を抱っこできたりと細かいことができるのが面白かった。

↑ファンタジーな世界だからか色々な種族がいる様子。何気にドワーフ族(左に映ってる)が好きかも(笑)。


↑コルドロンとそれを災厄の源と呼ぶ謎の女性(プレイヤブルキャラ)。コルドロンが結構機械的な印象ですね。や、絵面の雰囲気がイイ。