デジモンアドベンチャー： 第2話「ウォー・ゲーム」
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初代の時も思ってたけど、やっぱりコウシロウが一番すごいよなぁ＾＾； そんな感じで２話です。
いやー、これは面白かったですね。次から次へと怒涛の展開だった。普通に魅入っていて、あっという間に終わってました（笑）。なんだろう、昔のOVA並みたいな勢いとスピードでしたね。
今作ではタイチとヤマトは知り合いではなかったんですね。アグモン達は面識があったようですが……確か初代の時はデジモン側は皆一緒に過ごしていたんでしたっけ？ 他のパートナーデジモン達の事も知っているのかな？
とまあ、それはそうと。ヤマトのツンツンした態度から、てっきり反発しあう事になるかと思ったらそんな事はなかったですね。やっぱりタイチが良い意味で大人びてる感じです。ヤマトの方はまだよくわからないですね。ただの不器用さんなのかな（笑）。とはいえ、共に戦っていくうちに段々とタイチを信頼していく展開は王道的で良かったですね。熱かった。
戦闘シーンも見ごたえがありましたね。１話でも思っていましたが、飛んだり跳ねたりとグレイモンがすごくアグレッシブだ。ツタによる足払いをぴょんと避けてる姿がちょっと可愛い（笑）。また、ボスとの戦いも良かったですね。ボスを横目に走るガルルモンが格好良かった。や、個人的にああいうアングル好きなんですよね（笑）。
倒したと思ったら復活して、それでもなんとか倒したと思ったら、まさかの再復活＋さらにミサイル発射。特に、ミサイルが発射された時の絶望感がヤバかったですね。思わず「え？ マジで！」って声が出た（笑）。そんな状況の中、最後はタイチ達の思いが奇跡を起こす──あのデジモンはオメガモンでしたっけ？ たしか映画とかだったはず。なんにせよ怒涛の展開で「なんだか良くわからないけどすげー（語彙力）」ってなったのは自分だけじゃないはず＾＾；
２話の感想はこの辺で。予告がなんかもう最終回みたいなノリだけど（笑）、これからどんな展開になるのか、次も楽しみです。
おまけ……昔あった、新しくデジモンが登場する度にあった解説がないのはちょっと寂しいですね。まあ、あの流れであってもテンポ的に合わないか（笑）。
