戦姫絶唱シンフォギアXV6話

戦姫絶唱シンフォギアXV 第6話「ゼノグラシア」
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 お早い退場でした^^; そんな感じで6話です。

 まあミクは無事だよなぁ。ただまあ、前話で登場した変態がここで切り捨てられるとは思ってなかったですね。用済みという判断もフドウによるものなのかな。や、仕事を失敗したとかではないのに意外だな、と。案外別の組織の協力者だったりする? エルフナインとも面識があったみたいですしね。ちょっと気になります。

 気になるといえばフドウの翼に対する行動もですね。自分の手元に置いておきたいという風にも見えるけど……やり方としては周りくどい気もするんですよね。何の目的があるのだろう。てか、わざわざ連絡をして、さらに刻印の力まで利用する姿に、「孫とのコミュニケーションの取り方がわからずに暴走しているお爺ちゃん」的な雰囲気を感じるのは気のせいだろうか^^;

 とまあ、それはともかく。今回の戦闘シーン。──うん、その、緒川さんが相変わらずだった^^; まさかの車分身に思わず声がでましたね。おそらく見た人ほとんどの人がヴァネッサ同様「どういうこと?」となったんじゃないかな^^; まあ、その前の車で1回転も大概ではあるのだけど(笑)。

 ツッコミどころではクリス・マリアペアの戦闘も負けていないですね。あとドライバー達もか。走ってる車の上を飛んだり跳ねたりというのは他にアニメでも見ますが、いつも「よく止まらないなぁ」と思っていたりします^^; ちなみに、車を抱えて飛ぶクリスちゃんを見て真っ先に浮かんだのがガッ〇ャンだったのは内緒です(笑)。

 そういえば、ここに来てアーガトラームの特異性や昔口ずさんでいたの歌など、マリアさん関係でも(正確にはマリアさんはあまり関係ない気もしますが)動きのようなものが。たしかマリアさん達が所属していたFISは、結社からの支援も受けていたはずですし、アガートラームについても結社の方が詳しい、というのはありそうですね。

 ラストは腕輪が起動した(?)ところで次回へ。ヴァネッサにとっても意外な展開なようで……これからどうなるのか次も楽しみです。

 おまけ……「ここはお姉ちゃんとして強襲、しかないわね」ヴァネッサの台詞。「いや、まて早まるな」と思ったのは自分だけじゃないはず(笑)。

 おまけ2……思わずほろりと流れ落ちる涙とそれを拭う翼が印象的でした。