重神機パンドーラ 第9話「虎の目」
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クイニ―さん、実はポンコツなんじゃ＾＾； そんな感じで9話です。
前話の衝撃のラストから、今回は種明かしの回。実はスナイパーが他にいてそれはダグさんAIを搭載したブライだった、と。や、正直これは予想できる類のものではないよなぁ＾＾；
そのダグさんAI搭載型ブライは、ミスターゴールド勢の刺客だったということかな。てか、ダークドライブにはブライを操つる機能があるんですね。てっきり前の鳥ブライはワンのペットだったから操れたのかと思ってました。ダークドライブでブライを思い通り動かせるなら、レオン達が手にしても有用そうだけど、さすがになにかしらの悪影響があるのかな。気になるところです。
ダグさんが真実を誰にも告げずにひとりでの動いていたのは、相手が自分に関わる存在だったからですかね。あくまでも自分の手で決着をつけたかったと。まあ過去をペラペラと喋るような人ではないですしね。ただ、そんなダグさんだけど、「頼みがある」と自分のマシンの場所にいくのが良かったですね。下手したらまだ犯人だと思われる可能性があるのに、それでも向かったということは、レオン達なら真犯人に気づいているという信頼があったということかな。
ダグさんもハイパードライブを使用、人型マシンに変形と。跳弾を利用した狙撃が格好良かったですね。なんとなくゲーム「ゴッドイータ―」のパレット作成を思い出しました。てか、テンション高いな（笑）。トドメの時まであのテンションだったらどうしようかと思った＾＾；
ダグさんの活躍によりブライを倒すも、その副作用がひどいですね（笑）。レオンやクイニーさんを見ていたので、てっきりお腹がすく系なのかと思っていたのですが、別にそういうわけじゃないのか。ダグさんの格好いいイメージが＾＾；
ラストは姫様がミスターゴールドと対峙。前話で話がでた「息子」というのがミスターゴールドということみたいですね。雰囲気からするとミスターゴールドは私怨で動いているのかな。なんというか一気に小物っぽくなった印象はありますね。予告に追想とあるので、次回は過去の話かな。ともかく、次も楽しみです。
おまけ……ハイパードライブ起動後のダグさんの移動シーン（？）が、楽しくスキップしている人に見えてしょうがない＾＾；
おまけ２……結局ケインさんが見逃された理由はなんだったんだろう。少し気になります。
