重神機パンドーラ 第1話「進化する破壊者」
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今期感想第2弾、重神機パンドーラです。ちなみに前情報はなしです。
これはあれかな、ゴッドイータ―的な世界かな。資源問題を解決するための実験が失敗→世界中が進化フィールドに包まれて生物やら機械が異常進化。で、その進化した生物（？）をブライと呼ぶ、と。人間は進化したりしてないのかな、ちょっと気になるところです。
それはともかく。ケインさんが渋くて格好いいですね。傭兵（？）達とのちょっと茶目っ気のあるやり取りも素敵です。てか、あのシーン（傭兵達に交渉するところ）結構好きだったりします。姫さまの「にゃんこっ」も含めて（笑）。
主人公のレオンは元研究者っぽいですね。むしろ実験が失敗した時その場にいた感じか。どこかのんびりした性格だけど、（少しだけ見えた回想からすると）色々と抱えていそうな雰囲気はありますね。「家族の契約」という言葉にも複雑さを感じさせます。
戦闘シーンも良かった。足りない因子は自分（人間）だった、というのは王道ですね。そして人型はロマンだ（笑）。一つ気になったのは、変形シーンやそこからの戦闘シーンのBGMにどこか悲壮感があったことですね。もっと「いくぞー！」みたいな曲になるかと思っていたので、少し意外でした。
まだ1話ですが世界観が結構好きですね。これからどんな展開になるのか今後が楽しみです。
・おまけ……バイクが変形するのをみて「バイク乗り魂」を感じたのは自分だけじゃないはず（笑）。
・おまけ２……頭が良すぎて理詰めで料理をするとか、バカ○スのとある人を思い出します＾＾；
