結城友奈は勇者である2 第4話「たましい」
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ああ、何もかもがフラグにしか見えなかった。そんなわけで4話です。
ついに来てしまった展開。だけどその前にAパートですね。遠足の話。旅のしおりがカバンより大きいのですが(笑)。でもちゃんと二人とも持ってきてるっぽいですね(笑)。銀ちゃんと乃木さんがイチャイチャしてるのに嫉妬する鷲尾さんが可愛すぎる。てか、銀ちゃん3人の中で一番小さかったですね。意外。意外といえば先生がピーマン嫌いだったこともですね(笑)。
展望台で3人の掛け合いも良かったですね。「そのっちは読めない」「きっといつまでも読めない」遠い目の二人に笑った。鷲尾さんの取説も1期見てると妙に納得してしまう^^;
そしてやってきてしまったBパート。展開的にわかってはいたことだけど、やっぱりつらいですね。銀ちゃん……。前衛と盾役と後衛と、バランスはいいのだけど、やはり3人だけだと戦力不足感は否めないですね。なにより精霊の加護がないのはきついな。傷跡が生々しすぎる。
「ここは怖くても頑張りどころだろ」 銀ちゃんのちょっと震えてるような声が切ないですね。そこからの「またね」が明るいトーンなのもなんとも……。そして最後の戦いはまさに決死の覚悟といった感じでしたね。3体相手によくぞここまで……。ラストはわかっていたけど、つらい。しかも銀ちゃんの特殊EDが流れるとか……泣けます。
予告からすると次も戦いが待ってそうですね。どのような展開になるのか次も楽しみです。
おまけ……今回の3体って、一期で東郷さんが初めて変身したときの敵だったんですね。実は大きな因縁があったのか。