ガンダム Gのレコンギスタ 第4話「カットシー乱舞」
少しずつ背景がわかり始めてきましたね。というわけで第4話です。
この世界では化学技術を進化させてはならないという掟(タブー)があるようですね。ヘルメスの薔薇というのはそのタブーの先にある技術といったところなのかな。キャピタルタワーが技術を抑制していて、それに反発している組織(国)があると。でもベルリ母とクンパ大佐の言いようからするとキャピタルアーミィにも技術を向上させようとする動きがあるのかも。
それにしてもラライアはなんていうか自由人だな^^;まあクリム中尉も似たようなものだけど。律儀にじゃがいもを食べる中尉に笑った。
赤いガンダムみたいな機体はアルケインというらしいですね。Gセルフと同様ヘルメスの薔薇の設計図から作られたということみたいです。
半ばなし崩しでアーミィと戦うことになったベルリ。Gセルフの最後のあの力はいったい何なんだろう。気になります。気になるといえば、この世界ではビームサーベルがなにか特別な兵装なのかな。1話だか2話でもそんな雰囲気の話をしていたかと。ビジュアル的にはVガンみたいな形でしたが。
次はいよいよマスクさんが登場(笑)。どんな展開になるのか続きが楽しみです。
おまけ……見ていてなぜか「ルパン三世」を思い出した。なんでだろう^^;雰囲気かな。