装神少女まとい7話

装神少女まとい 第7話「海と温泉、ときどき悪霊」
 普通に肝試しに参加とか、大人組つき合いいな(笑)。そんな感じで7話です。
 今回は水着回と温泉回。休暇でなんでこのメンバーなのかと思ったら、ポチは勝手についてきたのか^^; そして扱いがひどい^^;。でもめげない姿が結構好きかも(笑)。ただ、とある作品の影響で、お調子者の部下ポジションの刑事はどうしてもその……まあ、実際どうなるかはわかりませんが。
 クーちゃんことクラルスも一緒に遊ぶことに。海でも温泉でもその反応が色々と可愛いですね。「これがクールジャパン」→「違います」の流れに吹いた。あとカリオテさんがやさしい保護者って感じで素敵。
 とまあそれはそれとして。重要そうなことが色々と出てきましたね。てか、冒頭で録画間違ってたのかとおもった^^; で、その冒頭。あとで出てきたやよいちゃん(と思われる女の子)が幼かったこともあり、これは過去の話ということかな。いっぱい転装者たちが出てきましたが、全員和装っぽいということは日本での出来事? 普通に「ナイツ」って言っていたし、日本にも対ナイツの組織があるってことかな。
 幼いやよいちゃんが泣きながら「門を閉じられたのですね」と言っていましたが、これはやはりまとい母が関係してそうですね。素直に受け取るならば、ナイツを止めるためまとい母が身を挺して「門」を閉じたって感じでしょうか。
 そして終盤。シンゴ君との「約束」を守ろとするまといちゃんが健気だなぁ。そしてそんなまといちゃんの意を酌んでくれるユマちゃんが良かった。てっきり強引に説得するかと思ってたので意外でした。
 ラストはピンチにやよいちゃんが登場。雰囲気からすると次回はまといの決意回という感じかな。まとい母のことも色々とわかりそうですし、次も楽しみです。
 おまけ……「俺は刑事で、父親だ」からの次のカットで気を失っているのがいろいろとひどいと思った^^;