キルラキル22話

キルラキル 第22話「唇よ、熱く君を語れ
 ついに流子が復活。縫相手に、いままでの鬱憤を晴らすかのように圧倒してましたね。でも相変わらず縫はただものではない感じです。今まで以上に狂気めいたものがほのみえたかと。まあその狂気を平然と受ける鳳凰丸もただものじゃなさそうですが。
 それはそうとVSカヴァーズ戦の四天王たちの格好がいいですね。特に蒲郡さん。「デストロイドモンスター」かと思った(笑)。
 後半は決戦前夜みたいな話ですかね。コロッケの件とかなかなか和やかな雰囲気が素敵です。流子とさつき様の対峙はどちらかというとさつき様のほうが主人公っぽい気が^^; 吹っ切れてちょっと丸くなったさつき様がなんだか新鮮。それにしても和解のキーが「なんだかよくわからないもの」なのはなんともこの作品らしい(笑)。
 そういえばついにカヴァーズの目的はわかりましたね。彼らなりの繁殖のための行為だったのか。
 そして最後の方は二人そろっての変身。その前のちょっとしたやり取りに思わずくすり。てか鮮血が涙もろくなっている姿に笑った。最後の最後にはマコの極制服復活もあり、これからどんな展開になるのか続きが楽しみです。
 おまけ……「あんたも立派な裸のヌーディストだ」と言われて華麗にスルーするさつき様に笑った。