マジェスティックプリンス18話&19話

マジェスティックプリンス 18話「俊学園防衛戦(後半)」
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 クレインはギリギリで避けたということですかね。そこからの戦闘はなかなか泥臭いものでした。とくにブルー1&レッド5VSクレイン機による接近戦は格好良くありつつも、イズル達がちょっと怖かったですね。めった刺しって正義の味方のすることじゃない気がする^^;
 この戦闘で全機体ボロボロになったわけですが、これはパワーアップがきますかね。ちょっと気になります。そういえばタマキにお熱のパトリックが楽しいことに。なんだかんだでチームドーベルマンも仲いいですね。
 後半はまさかのラダ様退場。なんともあっさりでした。クレインの最後に特に反応がなかったのもあっさりですが、本人もとくに活躍することなく退場に。ルティエルが「弱い者は負ける」と言ってましたが、ウルガルは基本的に弱肉強食といった感じで、割と淡泊な付き合いが基本なんですかね。
 予告だけだと次以降の話が良く見えないのですが、続きも楽しみです。

マジェスティックプリンス 19話「ディープリーコン」
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 序盤の男子が集まってのビデオ鑑賞会が楽しいですね。まさかのアンジュ乱入から、ランディの「俺はがっかりな人だ」には笑った。
 今回はなんといってもチームドーベルマンが主役ですね。敵のゲートを探るために3機だけで冥王星まで(?)いくことに。途中のパトリックの告白練習を横眼で眺めるランディが印象的でした。なんだかんだでいいリーダーだなと思いました。
 そしてまさかの展開。この話だけで死亡フラグを大量に作ってたけど、今までのことがあったから大丈夫かなーと思いつつもどこか不安が漂っていて、見ていて目が離せませんでした。そんな中でのランディとパトリックの死亡。これはけっこうきつい。
 終盤、情報を届けるために必死になる3人が格好よかったですね。とくに旧OPと共に登場したランディはある意味王道の展開ではあるのだけど、それでも胸を打たれます。チャンドラの「すまんっ」も印象的でした。
 今回EDも特別仕様。最初は3機で飛んでいた光が一つけだになるという演出がせつないです。
 イズルの再検査のこともあり、これからどんどんシリアスさ加減が増してきそう。これからどんな展開を迎えるのか続きがとても楽しみです。