シンカリオンチェンジザワールド7話

シンカリオンチェンジザワールド 第7話「天才運転士」
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 エルダに先生の大学関係者多すぎる(笑)。そんな感じで7話です。

 6話といい、冒頭で「あれ? 話飛ばした?」となる展開が多いですね。思わず話数を確認してしまいました。

 今回は天才運転士・テン登場な回──なのだけど、その前にタイセイ達について。や、アカネが思っていた以上に馴染んでましたね。自分のペースは保ちつつもしっかり友達な距離感だったかと。てか、ちゃんと集団で行動できるんだな(笑)。個人的にはリョータとの掛け合いが好きですね。何だかんだでよいコンビになりそうです。

 で、今回のメインであるテンについて。運転士としては破格の能力のようですね。模擬戦では遠慮からかはたまた他の理由か、またまだ本気ではなかった様子。手を抜いたというよりは目立ちたくなかったようにも見えますが果たして……。

 テンの性格は(現状では)人見知りの引っ込み思案って感じですね。ただ、学校関係で問題があるようで……。うーん、これはまだ妄想レベルだけど、案外内弁慶ならぬ学校弁慶みたいな状況に陥ってる可能性もありそうですね。変な意地の張り方をして拗れてしまった、的な?

 ラストは適性値が下がってしまいシンカリオンの起動もできなくなってしまったテン。……うん、適性値さん気まぐれだなぁ(笑)。とまあ、それはともかく。次はテンの問題の解決回になりそうですね。どんな話になるのか楽しみです。
 

 おまけ……テンの制服がタイセイ達と同じなのはたぶんつっこんではいけない(笑)。

 おまけ2……「どうしてあんな嘘をついた」「何かあるなら〜」リョータの台詞。いつものニハハ笑いをしつつも、その後で真剣に話をするリョータ。彼の成長を感じさせるシーンだったかと。