ダーリン・イン・ザ・フランキス7話

ダーリン・イン・ザ・フランキス 第7話「流星モラトリアム」
 あーニヤニヤが止まらない(笑)。そんな感じで7話です。
 このアニメに水着回があるとは(笑)。まあそれは後にするとして。仮面の人達が「ようやく娘のくだらぬ婿探しが」云々と言ってたのにちょっと笑ってしまった。そういう認識だったのか^^; にしても「グランクレパス」とはなんでしょうね。ゼロツーを使って何かを計画しているってことかな? 仮面の人たちがゼロツーのことを「娘」と呼んでいるのも気になるところです。
 一方でフランクス博士。やり取りを見ているとゼロツーは博士になついているようですね。頭にツノっぽいものが生えているし、博士も叫竜と関係あるのかな。思い返すとゼロツーは自身のことを「化け物」て言っていても「孤独だ」みたいなことは言っていなかったですしね。案外他にも叫竜の血を引いている人はいるのかも。
 まあそれはそれとして。海です。水着回です。にやにやです(笑)。や、今まで荒野みたいのばかりだったので、普通に綺麗な海があったのが意外でしたね。で、その海。ゴロー、ゾロメ、フトシの3人トリオが楽しい。てか、ゴロ―君が意外とノリノリだった(笑)。ヒロを含めて4人なんだかんだで仲良しですね。
 一方で男子では一人のミツル。なかなか斜に構えた感じだけど、見つけた廃墟に皆を案内するあたり、素直じゃないけどいい子なんじゃないかなーとは思ってます。実はけっこう好きなキャラだったりします。
 相変わらずゼロツーは魔性の女ですね(笑)。ヒロがたじたじだ^^; ただ、前にあった「恐さ」みたいのものは少し和らいできた印象はあります。あとゼロツーちゃん、「一周回って実はイチゴちゃんの事好きだろ」って思うのは気のせいかな(笑)。からかってるようにも、促しているよう見えるからそう感じるのかも。
 最後はイチゴちゃん。ヒロの足跡をたどる姿が可愛くでもだえた(笑)。ヒロとのやり取りはニヤニヤですね。良いヒロインっぷりです。そしてまさかの特殊ED。ゼロツーちゃんがあんな風に皆の中にはいれる日がくるのかな。とにもかくにもこれからの展開が楽しみです。
 おまけ……ゼロツーちゃんが夜の海で一人、みんなの方を見ているシーンが印象的でした。何を思っているのだろう。