Infini-T Force 第8話「Inner Frusrtation」
テツヤいったいどんな歌を歌ったんだろう（笑）。そんな感じで8話です。
おお、まさかのマリアちゃん復活。一度失ったからかエミちゃんの当りがやさしい。てか、普通に友達つき合いできたんだ＾＾；
友達と遊んでいる姿は、視聴者的には楽しそうにみえるのだけど、タケシ達からすると無理しているようにみえるのか。てっきり、一度友達を失ったことで日常の大切さを知って、だからこその友達との交流だと思っていたので、テツヤの「全然楽しそうじゃない」発言にはちょっと違和感が。まあ、自分が生きている裏で世界が滅んでいるのを知っているから、心の底から楽しめてはいないって意味合いだとは思うのだけど。
一方でZこと界堂。前話で「死んでいるようなものだ」と言っていたけど、実際に肉体がないのか。体はロボットなのかな。その正体は思いの集合体。エミちゃんを守りたいという思いだけが強すぎて、当のエミちゃんの気持ちが考慮されていない、って感じですかね。ただ、現状ヒーロー側も（エミちゃんと世界両方を救う）これといった手を打てないので、「口先だけならー」ってなるのは仕方ない気もする。
そしてエミちゃん。ここにきてまさかの展開。小さなケース（？）みたいのが出てきたけど、これはどういうことなんだろう。ケースそのものが、もともとエミちゃんの能力だったとかなのかな。気になるところです。
VSベル・リンのところにエミちゃんとラジャ・カーンがやってきて次回へ。どんな展開になるのか次も楽しみです。
おまけ……吹き飛ばされてくるくる回転してからの変身が格好良かった。
