「晴れた空にくじら(2)」大西科学 GA文庫
「カラミティナイト」高瀬彼方 GA文庫
「RIGHT×LIGHT(5)」ツカサ ガガガ文庫
「月色プラットホーム」水口敬文 一迅社文庫
「蒼穹のカルマ」橘公司 富士見ファンタジア文庫
「これは、ゾンビですか?」木村心一
以上6冊です。頑張らねば^^
グロリアスドーン(7)
グロリアスドーン(7)少女は剣を振るう 庄司卓 HJ文庫 2008年10月1日
- 作者: 庄司卓,四季童子
- 出版社/メーカー: ホビージャパン
- 発売日: 2008/10/01
- メディア: 文庫
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チェーンソーに酷似したスペースシップ「メリグナントクラフト」。彼らはbioクラフトの敵・文明の破壊者だった。一方、bioクラフトとの共存をよく思わないHELLO代表のロングが、イモータルヌーンに会見を申し込んできた。そして、彼らが会見の場所として選んだのは――。
人類が接触した地球外生命体「bioクラフト」とそのパートナー達が活躍する『グロリアスドーン』その7冊目です。今回もなかなか面白かったですね。
まず、序盤のほのぼのとした展開が楽しかったですね。とくに「11歳の彼女」のアレな話は思わず吹きそうになりました。イラストもいい感じです。
メインとなるストーリーのほうは大きく動いていきそうな気配はあるのですが、まだなんとも言えない感じですね。とりわけイモータルヌーンの真意が読めない。それとHELLOのロングさんがちょっと可哀そうなことになってるような・・・。でも、今回の件で、今後 HELLOにちょっとした変化がおこったりするのかな。
そういえば、2巻くらいのときに「スペースラブストーリー」ってありましたが、少しずつそんな展開が期待できそうな雰囲気になってきてるかと。その辺がちょっと楽しみだったりします。なので、続きも期待です。