デイーサイドトロイメライ 第１話「覚醒」
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新規アニメ感想第一弾「ディーサイドトロイメライ」です。自分にはめずらしく前情報あり。まあ、オリジナルアニメか調べる過程で見たくらいですが……。今度リリースされるゲームの、別主人公視点の物語といった感じかと。いや、ゲームがまったく違う話になる可能性もあるけど……何にせよ、ほぼオリジナルアニメと言ってよさそうなので、感想を書くことにしました。
とりあえず設定的周りを確認。トロイメライという世界があって、そこには異形の怪物達がいる。怪物達は人間の欲望（？）と結びつく事で現実世界へとやってくる、と。最初、分かりにくかったですが（終盤で）戦っていた舞台は現実なんですね。
で、ゲーム的に言えばウィアードが雑魚敵でデザリアがボス敵、それに対抗する主人公たち戦う力を持つ存在をノッカアップと言うと──うん、認識としてはこれであってるはず。にしても、デザリアを出現させた人間がデザリアを倒した後も目覚めないというのは、事と次第によっては結構重い展開もありそうですね。
設定はこの辺にしてストーリーについて。何も知らない一般人であるリュウヘイがトロイメライに巻き込まれて、ピンチに覚醒してというのは王道ですね。からっとした性格なので見ていて気持ちが良い。まあ、ジェシカさんはリュウヘイにもっと説明するべきだと思ったけど……（笑）。うん、割と理不尽な事を言っていた気がする。
戦闘シーンは結構がっつり動く感じで見ていて楽しいですね。カッコイイ。あと、少女（公式を見ると、その……）＋ガトリングはロマンですね。
１話の感想はこの辺で。（リュウヘイの）兄の死の真相や、（願い捧げるあたりの）何者かの介入を感じさせる展開など、色々と気になるところもあり、これからどういう展開になるのか次も楽しみです。
おまけ……リュウヘイにしてもレナにしても改造制服ってレベルじゃない気がする（笑）。
