ゴジラS.P4話

ゴジラS.P 第4話「まだみぬみらいは」
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 (メイちゃん)傍から見たらPCに話しかけている危ない人なんじゃ……(笑)。そんな感じで4話です。

 いやー、色々と難しい話が多すぎて混乱しますね。前にも書いた気がするけど「よく分からないけど、何かが起きてるのはわかる」みたいな状態です。

 とりあえず、シンプルに一つずつ書いていこう。まずはラドン。最終的に3700体以上(放送で「こちらには」と言っているのでもっといるのかも)の個体が確認されたようてすね。さすがにその数をユン達が引っ張ったとは思えないので、他の街にも出現していたのかな。……うん、まあ、色々とわからないことは多いけど、現状だと赤い砂・赤塵(こうじん)が重要なのは確かっぽいですね。ミサキオクの骨は果たして何なのか。
 
 ミサキオクと言えば2話で佐藤と企業シバが関係してると書きましたが、今回の話を見るとそういう訳ではなさそう? や、(佐藤と話していた)泣きほくろの人がシバの資料を持っていたので、てっきり佐藤ともどもシバの関係者なのかと勘違いしてました。泣きほくろの人は、単純にシバ(というかリ博士)のシンポジウムを見に来ていただけみたいですね。ジャーナリストとかそっち関係の人なのかな。
 
 リ博士のアーキタイプの話は難しくてよくわからないけど、メイちゃんのいう時間やユン達が話していた進化の事を考えると、何となく物語の核心が見えてきそうな気もしますね。いやまあ、気がするだけですが(笑)。とはいえ、素直に考えるなら、怪獣とアーキタイプには関連性があるのは間違いなさそうですね。
 
 にしても、この企業シバがなかなか怪しげですね。地下で一瞬見えた怪獣(?)の事を思えば、怪獣について色々と把握してるみたいですが……。てか、組織的に一枚岩でなさそうなのが、もう色々と「やらかす」未来が見えて仕方ない(笑)。

 ラストは新たな怪獣が登場。いやー、怖い怖い。果たしてどうなるのか、次も楽しみです。

 おまけ……ラストの怪獣。まっさきに浮かんだのが「モンハンにいたような」だったのは内緒です(笑)。