アイドルマスターシャイニーカラーズ日記2

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 過去のイベントコミュを読む企画(?)第二弾。今回はコミュ「廻る歯車、運命の瞬間」です。

 今回は月岡恋鐘(19)、田中摩美々(18)、白瀬咲耶(18)、三峰結華(19)、幽谷霧子(17)の5人組ユニット「アンティーカ」のお話。前回同様、おそらく最初期のイベントだからか、こちらもユニットが始動したばかり(デビューライブ前)の様子。ユニットのコンセプトを決めるために奮闘する内容でした。

 「イルミネーションスターズ」の3人が仲良し3人組という感じなら、こちらはどこかアンバランスなのに上手くバランスが取れてる、そんな印象を抱きました。個人的には摩美々の立ち位置が面白いなー、と。

 やる気を見せないダウナー系だけど別にユニット活動を疎んでいるわけではなく、彼女なりにユニットの為に行動してる展開が面白かったですね。

 ただ同時に、「摩美々がユニットに溶け込めてるのは周りが上手くフォローしてるから」というのも大きそうです。今回で言うと咲耶さんかな。なかなかのイケメンムーブだった(笑)。あと、これはまだ妄想レベルですが、摩美々自身もメンバーに「甘えてる、あるいは甘える事ができる」と認識してる部分もありそうですね。や、これは別に悪い意味ではなく、それだけ心を許してるという方向で──。

 以下はSSと一言二言。
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↑恋鐘ちゃん。ビシッと決めるリーダーらしいですね。でも、どこかポンコツさを感じるのは気のせいじゃないはず(笑)。
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↑三峰ちゃん。摩美々のフォローに行く咲耶さんに対して言った台詞。何となく「阿吽の呼吸」を感じられて好きなシーンです。多分この二人(三峰・咲耶)がユニットの潤滑油になってるんだと思う。
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↑摩美々に対するメンバー全員の総ツッコミに笑った。