ゾイドワイルドZERO 第43話「古の皇帝龍ゼログライジス！」
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（シーガル）閣下、背後から「バーン！」にならなくて良かった（笑）。そんな感じで43話です。
分かってはいましたが、ついに真帝国が見限られましたね。まあ、順当ですね（笑）。……なんにせよ、これで敵がイレクトラ＆ランド博士に絞られた形に。ただ、現状だと、どっちがラスボス扱いなのかは不明ですね。あるいはランド博士を退けた後にまだ「本命」がありそうな気配もしたり。
とまあ、それはともかく。ここのところ株を下げまくり状態のシーガル。この語に及んでイレクトラに取り入ろうとしたのは、正直「この人、大丈夫なのか……」と思った＾＾； まあ、ある意味でどこまでも「ぶれない」人なんだとは思う。この辺りはランド博士に似てるのかも。てか、スピーゲル、ここまで落ちたシーガルをよく見捨てなかったよなぁ。や、最後の方は大分砕けた態度になってましたが（笑）。
にしても、ここに来てシーガルがギャクキャラになるとは、一体誰が予想しただろうか＾＾； 煙幕弾の件りで既に耐えられなかったのに、その後の弱気になったり、元気になったり、痛がったりのドタバタで笑いが止まらなかった＾＾； この人、実はゾイドに乗ってる方が性にあってるんじゃないかな（笑）。二人共上手く脱出できたようだけど、これは話の展開しだいではスピーゲルとアルドリッチが再び活躍する姿も見れそうですね。ちょっと楽しみです。
一方で、レオサイドは改めて現状の確認とVSゼログライジス用の「対策」の示唆がされた感じですね。このままではゼログライジスが放つゾイド因子によって地球は滅亡の危機を迎える。コンラッド教授のノートにその対策があるらしいという事。そして、地球を救うためにもレオ達は残った端末の起動を急ぐ、と。
今回の感想はこの辺で。予告からすると、次はレオ達がゼログライジスと対面しそうな感じかな。サブタイは「倒せ」だけど、さすがにまだ決着はつかないはず（笑）。どういう展開になるのか、次も楽しみです。
おまけ……コンラッド教授の台詞。正直、まったく聞き取れなったのは自分だけじゃないと信じたい＾＾；
おまけ２……最終的にディアス中佐がどのゾイドに乗るのかが気になる。場合によっては、ほら、その青いゾイドが余る可能性も……（笑）。
