紅蓮のリベレータ―

 ここしばらく更新が止まってましたが、オンラインゲームFF14の(2回目の)拡張パッケージ「紅蓮のリベレーター」を遊んでいました。実はFF14自体は去年の春くらいから遊んでいたりします。PSO2もほそぼそと遊んでるのでいわゆる「光のアークス」ですね(笑)。

 とりあえずメインクエストが終わったのでネタバレしない程度に感想を。面白かったですね。まず思ったのが、前回の拡張(イシュガルド)にくらべると全体的にやや明るい雰囲気だったかなということ。もちろんシリアスな展開もあり、状況は予断を許さないって感じのなのですが、ところどころにクスっとできるシーンがあったかと。

 たぶんこれは一緒に旅した仲間の影響が大きいんじゃないかな。前よりも大人数だったことや基本的に明るい人も多かったので、なんだかんだで仲良く旅している感がありましたね。まあ前回(イシュガルド)のメンバーに仲良く旅しろっていっても無理な話ですが^^;

 ストーリーそのものも面白かった。とくに仲間の一人・リセの成長物語が良かったですね。最初は理想だけがあって、でも現実を知って、悩みながらもできるところから少しずつ進んでいく感じがまさしく王道でした。仲間たちがそんなリセを見守っているのも素敵です。ただ、色々と もう少し詳しい描写がほしかったなという部分もあったり。

 長くなってきたのでこの辺で。メインクエストだけでかなりのボリュームがあり、実はまだサブクエスト全部終わってなかったりします^^; とても楽しめたので、今後のストーリーを楽しみにしつつ、これからもまったり遊んでいきたいです。