キルラキル11話

キルラキル 第11話「可愛い女と呼ばないで」
 前半はVS蛇崩の続きから。なかなかに派手な空中戦でしたね。自分の放ったミサイルを利用されてあっけなく終わったかと思えば、まさかのアンコールとは(笑)。そういえば蛇崩の極制服の能力って他人の協力が必要なのかな。オーキス(違)を組むのもいろんな楽器を使っていたし、アンコールも他の生徒のコールがあってこそみたいですし。その辺も他の四天王はちょっと違いそうでうすね。
 戦闘後サツキ様がイオリに話をしてましたが、サツキ様の目的は四天王の極制服のパワーアップですかね。負けてもいいから流子と本気で戦わせて、得た情報でパワーアップを目指すといった感じでしょうか。
 そして後半戦。いよいよ猿投山との戦いかと思いきや、冒頭から少しずつ登場していた針目縫が乱入と。サツキ様や先生の言い分だと縫はサツキ様の母・羅暁からの使者みたいですね。それにしてもお母様輝いているな^^;
 その縫にやられてあっさり退場の猿投山さん。なんという噛ませ状態^^: いつかもう一度格好いい姿が見えるのだろうか。
 最後は縫が流子の父親を殺害したと告白。でもこれどうなんでしょうね。流子の回想だと髪型とかが違いますし。回想だから曖昧なのか、それとも本当のことなのか。なんにせよ今後の展開が気になります。あとサブタイからすると縫って「男の娘」なんじゃないかという気がしてきた。先生と合流した袖こそ「あの娘」って言ってましたが、さつき様やお母様は性別については何も言ってないですからねぇ。まあわかりませんが^^:
 とにもかくにも続きも楽しみです。