キルラキル第7話

キルラキル 第7話「憎みきれないろくでなし」
 これは一話に詰め込んできましたね。なんだろう、これはあれかな「得体の知れないところのあったマコを真に流子の友達にした」みたいな話なのかな。今まで流子のピンチに登場したり、物語の流れを変えたり、どんな状況でも動揺してなかったりと、若干得体の知れない部分があったように感じてたのだけど、今回で印象が変わりましたね。普通に困ったり、頑張ったり、欲におぼれたりと、ある意味ちゃんとした「人間」の部分が出ていた回だったきがします。それにしてもこの学園は部活が多いな^^;
 一方で今回の騒動はサツキ様の思惑の内だったみたいですね。四天王の人は「膿を出す」といってましたが、サツキ様が目指しているのはどんな学園なのかな。そもそも「膿を出す」が指しているのは単純に戦闘力が弱い人のことなのか、それとも途中で言っていた「私の作った学園の虜」になった人たちのことなのか、その辺も気になるところです。
 次は四天王のひとり風紀委員長がメインっぽいですね。どんな展開になるのか、楽しみ。