キルラキル4話

 キルラキル 4話「とても不幸な朝が来た」
 ひどい。これはひどい(笑)。なんというカオス回^^;
 というわけで、今回は登校回。風紀委員の仕掛けた罠満載のノー遅刻デーに流子たちが挑むお話。絵柄からして今回は完全にギャグ回でしたね。てか、ギャグ回に突っ込むのも野暮ってものですが、道中の死屍累々で「1学期に1回やって学生いなくなるんじゃないか」と思って、流子たちがぎりぎり間に合ったのに他の生徒たちが普通に登校しているのを見て「普通の人たちスペック高すぎだろ」って思った^^:
 そういえば途中「放校」ってありましたが、これって家族もろとも学園を追い出されるということなんですかね。そもそもこの場所って「大人だけで住むこと」ができるのかな?。学生主体みたいだけど、「大人」の扱いがいまいちわからないですね。まあ先生はイメージ的には大きな鏡のある部屋で一人暮らししてそうだけど^^;
 いろいろとぶっ飛んだギャク回だったけど、テンポと勢いがあって面白かったですね。続きも楽しみ。
 *おまけ……アイロンかけされて、段々と気持ちよくなっていく鮮血に笑った